令和7年度 第1回
東京都マンモグラフィ技術講習会Courses
NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機構)が認定する「検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師」の講習会・試験を、精中機構と東京都の共催で実施します。
開催日時 |
令和7年8月2日(土)~8月3日(日)
第1日 (受付開始 8:15~)8:30~17:50(予定)
第2日 8:30~16:00(予定)
※両日の出席が必要です。 |
会場 |
未定(東京23区内で調整中です。受講決定者には別途ご連絡いたします。) |
受講対象 |
マンモグラフィ撮影診療放射線技師
※応募条件を満たす方に限ります |
受講定員 |
最大50名 |
受講料 |
7,500円(税込) |
申込期限 |
令和7年5月29日(木)
※申込者が定員を超えた場合、受講者を選定させていただくことがあります(「留意事項」参照)。 |
応募条件
(申込時点で右記すべてを満たす方) |
- 東京都内に所在する医療機関に勤務している診療放射線技師
- 勤務先が、都内の区市町村又は企業・健康保険組合から乳がん検診を受託している医療機関であること
(乳がんの精密検査実施機関に勤務している場合も対象)
- マンモグラフィ検診の読影に従事している又は従事する予定があること
(乳がん検診の精密検査実施機関にて読影に従事している又は従事する予定がある場合も対象)
- 一定程度のマンモグラフィの撮影経験を有すること ※撮影症例数が0または少ない方はご遠慮ください。
- 本講習会の開催日から6か月以内に精中機構主催又は共催の同様の講習会を受講していないこと
- 申込時点において、精中機構よりA又はB評価を受けていないこと
- 精中機構が定める開催/受講要件(下記ホームページ参照)を遵守できること
精中機構HP:https://www.qabcs.or.jp/news/entry-2236.html
|
申込方法 |
入力フォームよりお申込ください。
(申込について申込書の記載不備がある場合は受付できません)
|
留意事項 |
- 読影講習および読影試験ではモニタを使用します。
- 申込者が定員を超えた場合、過去の講習応募・受講歴、マンモグラフィ検診の撮影数・経験年数、同一施設からの応募状況等に基づいた選考により、受講者を選定させていただきます。また、選考のみでは受講者の選定が困難な場合は、抽選により選定させていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください
|
受講決定の通知 |
6月20日(金)までに東京都マンモグラフィ講習会事務局よりメールにて通知いたします。
メールが届かない場合は、お手数ですが下記お問い合わせ先までご連絡ください。 |
試験 |
NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構の評価基準に基づき、試験を行います。
※終了後に受講証と試験評価票が授与されます。 |
その他 |
- お申込みの際に提供いただいた個人情報は、本講習会の運営管理のみに利用し、目的外利用はいたしません。
- 本講習会修了者のうち、評価試験の結果がA又はBの評価を取得された方については、区市町村や職域、都民に情報提供することを目的として、氏名及び所属機関名を、精中機構のホームページに掲載いたします。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。万一不都合がある場合は、お申込みの際にご連絡ください。
※「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日付健発 第0331058号厚生労働省健康局長通知)及び「東京都乳がん検診の精度管理のための技術的指針」(令和6年8月)では、乳房エックス線写真の撮影を行う診療放射線技師は、マンモグラフィに関する適切な講習会を修了し、その評価試験の結果がA又はBであることが望ましい、とされています。
- 感染症予防のため、以下の対応を行います。
・精度管理中央機構の方針に基づき、感染症予防対策を行います。
・国が推奨する換気基準(一人あたり毎時30m³、機械換気による。)を満たした会場を使用します。
・マスク着用、手指の消毒等につきまして、受講生の皆様にご協力をお願いする予定です。
・今後の流行状況によっては、講習会を中止とさせていただく場合がございます。
・その他、本講習会は精中機構の定める開催要件に準拠し実施します。
開催要件については精中機構のホームページをご参照ください。
URL:https://www.qabcs.or.jp/news/
|
お問い合わせ先 |
東京都マンモグラフィ講習会事務局
公益財団法人東京都予防医学協会 健診事業部 黒澤幸男
住所 〒162-8402 東京都新宿区市谷砂土原町1-2
電話 03-3269-1134 FAX 03-3269-7562 |