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東京都予防医学協会では、東京産婦人科医会の先生方と協力して、1968年から子宮がん検診を実施しています。そして、2004年には検診開始からのべ600万人の検診を達成し、子宮頸がん・子宮体がんあわせて約1万2000人のがんを発見しました。
子宮頸がん検診の有効性については、世界各国の研究結果から最高位の評価が与えられています。このため、2004年4月に厚生労働省は「がん検診の指針」を一部改正し、市区町村が行う子宮頸がん検診の対象年齢を従来の「30歳以上」から「20歳以上」に引き下げ、若い年齢層からの子宮がん予防に力を入れていくことになりました。
ここでは、子宮がん検診を理解していただき、皆さんの健康づくりに役立てていただくため、予防フジ子さん・ハナ子さん母娘の例を通して、本会が実施している子宮がん検診についてお話ししたいと思います。