寄生虫検査

寄生虫をめぐる現状

寄生虫検査海外旅行の増加や旅行先の多様化、輸入食品の増加、そして食生活の多様化に伴い、これまでわが国では見られなかった寄生虫が発見されたり、減ったと思われていた寄生虫症に再び増加の兆しがみえたりといった問題が指摘されています。

本会の寄生虫検査について

私たちの活動は、寄生虫予防から始まりました。

本会の前身、東京寄生虫予防協会が寄生虫検査を開始したのは、戦後まもない1949(昭和24)年にさかのぼります。
当時、都内で平均72%だった寄生虫感染率は、熱心に続けられた予防活動によって急速に減りました。
本会では、1973年まで糞便検査を年間10~93万件実施してきました。その後、学校保健法の改正などにより検査は減少し、2002年度から糞便検査は実施されなくなりました。
一方、本会では1955(昭和30)年よりピンテープ法によるぎょう虫卵検査を開始し、現在は都内の公立小学校および一部の私立学校、幼稚園、保育園について、年間約7万件の検査を実施しています。

最新の情報は「東京都予防医学協会年報」へ

ぎょう虫卵検査のお知らせ